負けん気を出して志望校に受かった!~関西学院大学~女性

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中学、高校と普通の公立高校に通っていました。 高校は受験のときそこそこがんばったので、まあまあ進学校と呼べるレベルの高校に入ることができました。

高校では運動部に入っていて、また土日にアルバイトをしていたのであまり勉強しませんでした。 それでも、英語が好きだったので、英語だけは定期テストでほとんど100点を取るくらい勉強していました。今と違ってリスニングの時間はほとんど無く、文法中心でしたが、文法もわかりにくかったですが、努力して良い点を取っていました。

しかし、他の理系の科目はほとんど勉強していなかったので、惨憺たる成績でした。

高校2年の進路相談の時に、英語が得意だから、同志社大学か関西学院の英文科に行きたいと先生に言いました。 そしたらその先生が、無理だと思うから少しレベルを下げたほうがいいといったのです。 まだ受験にも時間があるし、どうしてそんなことを言うのか、すごく腹がたって、絶対に入ってやると決めました。これが私のやる気スイッチの入った瞬間といえるかもしれません。

実際には運動部の引退が3年の5月でしたから、それまではあまり勉強できませんでしたが、引退後は必死でやりました。 同志社大学や関西学院大学は英語の出来、不出来が合否を分けると言われていたので、英語に力を入れました。

当時(15年ほど前)はインターネットもなく、情報が少ないため、勉強方法や参考書えらびに振り回されることもなく、かえってよかったかもしれません。単語集と、文法の参考書、長文の参考書など、どれも「定番」という感じのものがありましたので、それらを一生懸命やりました。

やってよかった勉強法は、同志社と関学の傾向に合わせて、長文をたくさん読んで、長文に対するアレルギーをなくすように努力したことです。
また、日本史と国語ですが、日本史はとにかく暗記なので、つべこべ言わず暗記、暗記という感じでやりました。漫画形式の「日本の歴史」で大まかに流れをつかんでから、細部を覚えるようにして、つながり、因果関係を意識するようにしました。
国語も現代文の配点が大きく、要は読解力だと思いましたので、参考書だけでなく、時間がないなかでも色々な本をすきま時間に読むようにしました。 これはもともと本が好きでしたので、楽しくできた勉強です。高校2年くらいから、時間のある時に本を意識してたくさん読んだことが、英語でも国語でもとても役立ったと思います。英語もつきつめれば長文の読解などは長い文を読んで大意をつかむという国語の能力がものをいいますので。

勉強時間を少しでも楽しくするため、当時は「ながら勉強」などと言って批判されていましたが、好きな音楽を鳴らしながら勉強しました。2つのことを同時にするので、脳が活性化されて暗記力が高まったように思いますが、本当のところはわかりません。 私の場合は音楽でしたが、とにかく勉強を苦行の時間にしないことが大切です。

ただし、これは3年生になってからでは、焦って手につかないと思いますので、早い段階からしておくのが良いと思います。

試験当日はやるだけやったから悔いはないという気持ちで、あまり気負わないように、リラックスとまではいかなくても、悲壮な感じにならないようにつとめました。

そのような勉強法で、関西学院の文学部英米文学科に合格できました。偏差値はよく覚えていませんが、60くらいだったかなと思います。

入学してよかったことは、良い仲間にめぐりあえたこと、就職活動で希望する会社に入れたことです。

これから受験するみなさん、受験は辛いと思っていますか? 後ろ向きなことを言うわけではありませんが、その後の人生でもっと辛いこと大変なことがたくさん、イヤでも待ち受けています。

試練といえば試練ですが、苦しみの中にも楽しみを見つけて、努力することは受験そのものだけにでなく、その後の人生にも必ず役にたつと思います。頑張ってください。

 

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