高3秋からのセンター試験対策~お茶の水女子大学 文教育学部~女性

高3秋からのセンター試験対策~お茶の水女子大学 文教育学部~女性

大学受験のための勉強は、特に早い例で高校入学と同時に始めているケースもあれば、高校2年生あるいは3年生で部活を引退してからギアチェンジして取り組むというケースも多いようです。筆者は、どちらかというと後者のタイプでした。高校3年生の春までは楽しく学校生活を満喫して、夏から進路が不安になり、気づいたら秋であせって勉強を開始したのです。
今回は、私の実践した勉強法のうち、限られた時間で得点力を効率よく伸ばす方法をオススメしたいと思います。
当然ながら、3年生の冬に教科書を読み始めていては間に合いません。そこで、まず、「とりあえず受けたが解きっぱなしだった模試」や「溜めていた通信教育の答案」を一通り解き、解説を読みこむことをオススメします。解説が2ページ以上にわたる場合も多いので、私はいつも解説をコピーしてからマーカーを引き、部屋の壁中に貼りました。コンビニまで出かけることで気分転換もできますし、部屋で立ったり歩いたりしながらでも解説が目に入るので、机の前だけでない勉強ができます。
受験本番まであまり時間がなく、あせって当たり前ではありますが、それまで楽しく過ごしてきた日々の対価だと考えて集中することがポイントかと思います。多少きつくても、年末までに溜めていた教材を片づけることが理想です。欲をいえば、何度かくり返して解き、満点をとれるように練習しておきたいところです。
この勉強法では教科書を使用していないので、頻出の問題で実践的に得点力をきたえていくことになります。穴があるかもしれない、と不安になるかもしれませんが、年明けから「予想問題」をひたすら解くことで、本番に向けて自信と戦意を高めましょう。短い時間をできる限り有効に使うのが、この勉強法です。さらに、この勉強法の心強い点は「努力の跡が目に見える」というところです。心細くなったら、部屋をながめてみましょう。壁中に貼られた解説のコピーと、解き直しの満点のノートが、他ならぬあなたが努力した証なのです。

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